SNS広告クリエイティブ更新のタイミングとCTR改善の相関性!効率的な更新方法とは

CTR

こんにちは、Oz linkのリスティング隊長のshimorerです。

今回は、弊社でも力を入れているSNS広告において、 結果を出すために何が重要かと言う点において、CTR改善におけるクリエイティブ更新の重要性についてご説明します。

SNS広告におけるクリエイティブ更新頻度とCTR改善の相関性

昨今のコロナ禍でのWeb閲覧増加で、CTRが右肩下がりなアカウントが多く、クリエイティブに対して飽きられるスピードが早まっていると感じたため、調査を行いました。

先に結論からお伝えすると、「SNS広告におけるクリエイティブ更新頻度とCTR改善には相関性がある」と言うことが判明!

では「なぜ、SNS広告でCTRが重要なのか」について触れていきたく、まずは課金方式についてご説明します。

Facebook/Instagram広告における課金方式

基本的にFacebook広告やInstagram広告では、大きく分けて2つの課金方法があります。

①クリック課金

リスティング広告などと同じく、クリックに対して課金される方式です。

インプレッションのみでは課金されないので、掲載開始時など慎重にデータを取りたい際などに利用します。

②インプレッション課金

広告が表示されたタイミングで、クリックの有無に関わらず課金される方式です。

クリック課金に比べて配信量が出やすく、また「目標コンバージョン単価の自動最適化」(※)を選択した場合はこの課金方式となります。

※獲得したコンバージョンに基づいて、配信面やユーザーを絞りこんで獲得率を自動で最適化する機能

それでは、この二つの課金方式において、CTRがどのように作用するのか、次の項目でご説明します。

CTRが低いと悪循環に陥る?

①のクリック課金の場合、入札単価が低いとインプレッションが伸びない場合があり、その上CTRが低いと余計にクリック数が少なくなり、コンバージョン数の拡大が難しくなります。

またクリック数を稼ぐために入札単価を無駄に上げてしまうと、CPAも高騰してしまいます。

②のインプレッション課金の場合は、表示そのものにお金がかかるため、CTRが低いとクリック数が獲得できず、表示にかかった費用を少ないクリック数で割ることになるので、クリック単価がかなり高くなり、それはそのままCPAの高騰に繋がります。

どちらの場合も、CTRが低いとコンバージョン数の伸び悩みや、CPAの高騰と言った悪い結果をもたらす事になります。

また、Facebook/Instagram広告においては、目標コンバージョン単価による自動最適化の精度がかなり高いので、その機能を最大限に活かすためにも、CTRの確保は必須条件と言えます。

以上を踏まえてCTRを上げるために何ができるかと言うと、やはりクリエイティブの更新と、各種設定によるユーザーとのマッチング率改善になります。

マッチング率改善はCVRやCPAからもわかるので随時調整するものとして、クリエイティブについては、まず目新しいものを投入すると言うことが一番重要になります。

クリエイティブの効率的な更新方法

クリエイティブの更新については、色々と試してみた結果、以下のような形で変更を行うと良い結果が出ることが多いので、共有させて頂きます。

①4日毎に違うバナーに更新する

4日毎に更新することで、曜日が少しずつずれるためなのか、3日や5日に比べて一番よい結果がでました。

特にリターゲティングやアクションユーザーターゲティングでは、同じユーザーに何度も配信されるため、目新しさが重要になってきます。

②バナーのテンプレート化

効率的に更新をかける事を考えた時に、ある程度テンプレート化したデータを残しておき、キャッチや配置は変えずに画像のみを変えていくやり方だと、反応も落ちずに効率よく更新をかけていけます。

③ローテーション化

毎回新規のバナーを作成するのは時間も労力も掛かるので、あらかじめ数パターンのバナーを登録しておき、4日毎にオンオフで忘れた頃に前のバナーが出るような形だと、使い回しが出来るので便利です。

その間にまた新しいバナーを追加していき、反応の悪かったバナーと差し替えます。

手の込んだバナーを1週間以上配信するよりも、効率よくバナーを量産しておき、4日毎のタイミングで違うものに変更する方が、CTRやCPAにおいて良い結果を生む事が多い気がしています。

以上はあくまで弊社の所感ではありますが、ぜひ色々テストをしてみて、実践頂ければと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!