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November 14.2018

常時SSL化の強い味方!サイト内の非対応箇所を一括で発見できる「HTTPS Checker」が便利すぎた

こんにちは。ディレクターの小谷です。

以前こちらの記事でも常時SSL化の重要性についてはお伝えしていましたが、あなたのお持ちのサイトは常時SSL化、対応完了していますか?

Oz linkは着々とお客様のサイトを作業代行させていただき、ほぼ全てのSSL対応が完了しました。

実際に対応を行うと、どのページが対応済みでどのページが未対応なのか、ページが多ければ多いほど管理がややこしい……。

URLを打ち込んだらサイト内の未対応箇所を一括で教えてくれるようなツールがあったらなーと思って調べてみると……ありました!

そしてめちゃくちゃ便利! なので今回はその便利すぎたツール「HTTPS Checker」を紹介します。

HTTPS Checkerって何?

イギリスのWILD FIRE社が提供しているデスクトップアプリケーション。サイト内に混在する「http」と「https」表記を検知してくれるツールです。

無料と有料両方のプランがあり、無料で利用する場合は最大500ページまで一括で検索できます。今回は無料プランで利用してみました。

HTTPS Checkerの使い方

1.HTTPS Checkerをダウンロードする

画像1

まずはHTTPS Checkerのサイトにアクセスしましょう。海外のサイトなので全て英語ですが、難しい言葉はあまりないのでサクッとダウンロードしてしまいましょう。

画像1の赤枠で囲っている箇所「Desktop HTTPS Checker」をクリックします。

ちなみにサイトの一番下に「言語の選択」機能があります。

日本語を選んでいただければサイト全体が日本語表記に変わりますが、Google翻訳様のクオリティですのでそこは優しい目で見てあげてください。

社名である「WILD FIRE INTERNET」を「山火事インターネット」と訳すセンスはさすがですね。

画像2

さて、画像2のようにページが開いたら「Download Free For Mac OSX」をクリックしましょう。

Windowsの場合は自動で「Download Free For Windows」と表示されます。これでダウンロードは完了です。

2.インストールする

ダウンロードが完了したら、dmgまたはexeファイルをクリックしてインストールしましょう。

名前やメールアドレスの入力を求められたりしますが、使用にあたって特に必要ではないので適せん入力していただければ問題ありません。

3.チェックしたいサイトのURLを入力してみよう

画像3

インストールが完了したら、アプリを起動しましょう。

起動したら画像3のようにウインドウが開きます。

「http(s)://」の入力欄にはチェックしたいサイトのURLを入力してください。

「Mode:」の所はデフォルトで「Mixed Content Only」となっていますが、これが混在しているコンテンツがあるかチェックしてくれる機能なので、このままで大丈夫です。

画像4

URLを入力してチェックしてみましょう。

実際にあるサイトのURLを入力して出した結果の一部が画像4になります。

「Path」に各ページのディレクトリが表示されていますが、ここに記載されているものは混在しているコンテンツがある、ということを知らせてくれています。

また「No, of Issues」は混在しているコンテンツの数です。

つまり「http」表記のままの表記があといくつ残っているかという数字です。

ただしこれだけじゃどこにあるのかわかりにくいですね。そんな時は赤枠の「Reveal」 をクリックしてみてください。

画像5

画像5を見ていただければわかるかと思いますが、具体的な情報が出てきます。

ここまで出てくれればあとはひたすら対応していくだけです!

ある程度対応が完了したら、右上の「Run Another」をクリックすることで初期画面へと戻れますので、もう一度URLを入力して未対応箇所が残っていないか確認しましょう。

一応大まかな使い方としては以上となります。

ほかにも機能としてはいくつかあるのですが、無料プランでできることは基本的に上記のことぐらいです。

少し無料で使ってみて気に入ったら有料プランに移行してもいいかもしれません。

参考までにプラン(日本語訳版)を貼っておきます。

まとめ

いかがでしたか?

私感にはなりますがGoodなところとMoreなところでまとめてみました。

Goodなところ

・やっぱりサイト内の未対応箇所一括で確認できること!
・具体的な問題点まで教えてくれる!
・UIがスッキリしていて見やすい!
・問題となるページのリンクがついているのですぐ確認できる!

Moreなところ

・ページ数が多いと少し時間がかかる
・無料だとオウンドメディアのような総ページ数が多い(500ページを超える)ものには使えない…
・複数サイト一気にチェックすることはできない

実際に使ってみた感想としては、「http」を「https」に検索置換しても、もしかしたら残っているかもしれない、結果的に目視でのチェックが必要になる、といった手間がたった数分で解決できるのは、かなり気が楽になる良いツールでした。

また、自分が考えもしなかった箇所でもしっかりと拾ってくれてアラートを出してくれる点もありがたいところでした。

無料プランだとどうしても多くのページ数を網羅できないという点はありましたが、それでも十分活躍してくれる良いツールと言えます!

まだ常時SSL化が完了していない方、これから対応していくという方はぜひ使用してみてその便利さを感じていただければと思います。

▼HTTPS Checker