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January 16.2019

ショッピングカート比較6選|単品通販・総合通販向けASPカート機能・料金比較まとめ

ショッピングカート

こんにちは、マーケティング担当の田中です。

ECサイトをこれから始めようと検討されている、または現在ECサイトを運営しているなかで「ショッピングカート」(別称「ASPカート」「ショッピングカートASP」)選びに迷われているケースは珍しくありません。

そこでここでは、「単品通販向け」「総合通販向け」の主要ASPカート6サービスをピックアップしました。

ショッピングカート各々の特徴をご紹介した上で、メリット・デメリットについて比較するため、ぜひショッピングカート選びのご参考にしてください。

※ASPとは:アプリケーション・サービス・プロバイダ(Application Service Provider)の略。ユーザーはインターネット経由で該当ASPサーバにアクセスすることで、各種機能を利用できるサービスを指す。

単品通販向けのショッピングカート紹介

まずは単品通販向けのショッピングカートをご紹介します。

単品通販向けの場合、基本的に「定期購入」へとユーザーをスムーズに導く機能がきちんと整備・用意されているかどうかがポイントとなります。

【リピスト】

リピスト

株式会社PRECSが提供する定期購入型のショッピングカート「リピスト」。定期購入型の単品通販カートの代表的存在です。

商品ページ(LP)一体型申込フォームを実装することで途中離脱(カゴ落ち)を防ぎ、ユーザーをたったの2クリックで購入完了まで導きます。もちろんスマートフォンにも対応しています。

さらには初回購入見込みの場合、購入完了直前に定期コースへと引き上げる「アップセル機能」までカバー。定期購入の取りこぼしを最小限に抑えることができます。

また管理画面上では受注管理をはじめ、ひと目で顧客情報を把握できるカスタマーサクセス専用画面やLTV測定、ADコード集計など、集客プロモーションマーケティング戦略の要ともなるデータを一括管理できます。

顧客へ送るステップメールも自動配信でき、顧客へのフォローアップも万全です。
※導入プランによって機能の有無があります。

【料金プラン】

一番お求めやすい「ライトプラン」が

■月額14,800円、初期費用29,800円

と導入しやすい価格帯から用意されているため、初めてECサイトを始められる場合でもお試ししやすい点が◎。

ちなみに、大型プロモーションを行う店舗向け「エキスパートプラン」「月額148,000円~、初期費用398,000円」です。

これまでの導入社数は400社以上、平均年商は9,000万円以上という実績もある、信頼度の高い単品通販向けショッピングカートです。

【たまごリピート】

たまごリピート

テモナ株式会社が提供する定期購入型のショッピングカート「たまごリピート」(旧「たまごカート」)。

「通常注文」「定期注文」「トライアル注文」「無料サンプル」といった各販売形態に対応しており、定期購入や頒布会用の割引価格を設定することもできます。スマートフォン対応も万全です。

定期注文対応のコールセンター受注機能や効果的な自動ステップメール機能も充実。顧客ポートフォリオ機能でLTVを元に顧客ランクを自動分析したり、広告分析や売上・定期分析したりするなど、ベストタイミングなプロモーションを行う判断材料をそろえることができます。

オプション機能(追加料金あり)を選ぶこともできるため、欲しい機能をカスタマイズすることが可能です。

【料金プラン】

一番お求めやすい標準プラン「たまごリピートASP」が

■月額49,800円、初期費用69,800円

のため、先述のリピストと比較すると、中小規模でこれからECサイトを始める方には少しハードルが高いかもしれませんね。

総合通販向けのショッピングカート紹介

次に総合通販向けのショッピングカートをご紹介します。

【FutureShop(フューチャーショップ)】

futureshop

株式会社フューチャーショップが提供する「FutureShop」。

15年間のECサポート実績とノウハウを駆使した、自由度と機能性、サポート力の高さが評価されています。現在2,400を超す店舗が利用しており、年間968億円流通、年商1億円突破店舗があるほど。

顧客(会員)の属性や購買履歴を一括管理・分析できるため、的確なメールマーケティングなどの施策を行うことができます。また多数の外部サービスとも連携しているため、店舗ごとに必要な機能を手間なく導入できるのもメリットです。

また他社と比較して高いデザイン性があるため、ブランディングにこだわるアパレル・コスメブランドからの支持が高いのも特徴的。

新CMS機能「commerce creator」によって、ECサイトの要素一つ一つを「パーツ」単位に分割し、システム提供分と、独自に作成できるパーツを組み合わせてECサイトを構築することができます。レスポンシブデザインにも対応済みです。

【料金プラン】

「Standardプラン」のなかで一番登録商品数が少ない「プラン50」が

■月額22,000円、初期費用22,000円(登録商品数50商品まで)

一番登録商品数が多い「プラン10,000」が

■月額52,000円、初期費用52,000円(登録商品数10,000商品まで)

のため、総合的なサポートシステムを必要としている中小規模の総合通販店舗の方にとっても、導入しやすいのはないでしょうか。

※ただしオプション機能は別途追加料金が必要です。

より本格的な「Goldプラン」(登録商品数30,000商品まで)の場合は「月額81,000円、初期費用52,000円」です。

【shopserve(ショップサーブ)】

ショップサーブ

株式会社Eストアーが提供する「ショップサーブ」。月商1,000万円以上を目指す、比較的中小規模な総合通販サイト向けと言えます。

20年の実績を元に、業務の効率化を追求して作られた管理画面にて、運営負荷が最小限になっているのが特徴的。販売企画や商品開発に集中できる仕組みが用意されています。

また専任の担当者がテクニカルサポートからビジネスサポート(目標売上に合わせたアドバイスなど)まで無料で徹底サポート。電話・メールで相談でき、またプロが代行する有料オプションサービスもあります。

ただしサイト制作における機能に制限が多いことから、汎用性のあるお店作りには向かない面もあります。

月商数千万以上など、大きな売上を目標にする店舗にとってはおすすめできません。

【料金プラン】

一番お求めやすい「スタンダードプラン」で

■月額8,900円、初期費用10,000円(登録商品数500商品まで)

登録商品点数の多い「コーポレートプラン」で

■月額98,000円、初期費用14,500円(登録商品数150,000商品まで)

となっています。

【MakeShop(メイクショップ)】

MakeShop

GMOメイクショップ株式会社が提供する「メイクショップ」。

集客サービスを利用した店舗の平均売上が136%アップという、独自の集客システムをはじめ、ネットショップが初めてでもすぐに集客できる仕組みを提供しているのが強みです。

またオプション機能として、消耗品などを定期的に届ける定期購入・頒布会機能予約販売機能、卸売・会員制ECサイトにカスタマイズできるBtoBオプション機能なども追加できます。

ただし多機能であるために不慣れな方には使い勝手に問題がある、ある程度のスキルが要求される、というデメリット面もあるため、サポート体制があるものの少し注意が必要です。

【料金プラン】

一番お求めやすい「ビジネスショッププラン」で

■月額3,000円、初期費用10,000円(登録商品数100商品まで)

登録商品点数の多い「カスタムMakeShop」で

■月額50,000円、初期費用100,000円(登録商品数50,000商品まで)

となっています。

【aishipR(アイシップアール)】

aishipR

株式会社ロックウェーブが提供する「aishipR」。スマホファースト設計・レスポンシブ特化のクラウド型ECプラットフォームを他社に先がけて作り出した実績(「レスポンシブECサイト」の構築・運用が国内初・導入実績No.1)があります。

旧来型の「分離構成」(PC向けとスマホ向けと、別構成のページを用意しなくてはいけない)とは異なり、1つのページでPC・スマホ両方に対応できる「レスポンシブ」のサイト構築が簡単にできるのが特徴的。

またスマホでの売上増を目指し、かご落ちを徹底的に低減することにこだわった「ワンページカート」を搭載。ショッピングカートでのページ画面遷移を極限まで省くことで、購入完了までのアプローチをシンプルかつ高速に仕上げています。

さらに検索上位表示に欠かせないSEO対策も万全。ページ毎のタイトル・ディスクリプション・キーワードなどのSEO要素を検索エンジンに的確に伝えることが可能です。

受注管理や顧客情報管理なども標準機能として装備。完全レスポンシブECサイトの構築に欠かせない存在です。

【料金プラン】

一番お求めやすい「エントリープラン」で

■月額9,800円、初期費用20,000円 (登録商品数100商品まで)

登録商品点数の多い「アドバンスプラン」で

■月額89,800円、初期費用100,000円(登録商品数30,000商品まで)

となっています。