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March 06.2019

SEOライティング基本のコツ2点|検索上位になる記事コンテンツのポイントまとめ

SEOライティング

こんにちは、ライターのNICOです。

「SEOに強い(SEO対策をした)記事をなんとしても書きたい!」「検索エンジンで上位表示させて、PV数を上昇させたい!」など、ライティングとSEOの関係にお悩みを抱えているライターやサイト制作者の方は多いですよね。

SEO(Search Engine Optimization)とは日本語では「検索エンジン最適化」と訳す、Webマーケティング手法のひとつ。

簡単に言えば、GoogleやYahooなどの検索エンジンを使って検索した際に、該当のWebサイトや記事コンテンツページが上位に表示されるようにすることです。

このSEOを意識した記事コンテンツを作る際、単純に書きたいことを詰め込めば良いという訳ではないのが、ライティング作業の難しい点ではないでしょうか。

そこでここでは、検索結果の上位に表示されるための「SEOライティングの基本的な考え方やコツ」についてご紹介します。

SEO対策には『品質に関するガイドライン』をチェック!

記事コンテンツを作成し、そこからユーザーを集めようと考えるライターやサイト制作者・運営者が頭を悩ますのが、「どうすれば検索エンジンにおすすめコンテンツとして高評価されるのか」という点。

そこで、まずはGoogle社が提示している『ウェブマスター向けガイドライン(品質に関するガイドライン)』 をチェックしてみましょう。

このなかの「基本指針」には

・検索エンジンではなく、ユーザーの利便性を最優先に考慮してページを作成する。

・ユーザーをだますようなことをしない。

・検索エンジンでの掲載位置を上げるための不正行為をしない。ランクを競っているサイトや Google 社員に対して自分が行った対策を説明するときに、やましい点がないかどうかが判断の目安です。その他にも、ユーザーにとって役立つかどうか、検索エンジンがなくても同じことをするかどうか、などのポイントを確認してみてください。

・どうすれば自分のウェブサイトが独自性や、価値、魅力のあるサイトといえるようになるかを考えてみる。同分野の他のサイトとの差別化を図ります。

 

と書かれています。

その他、「使用してはいけない手法」など細かく書かれていますが、簡単にまとめれば、「検索結果から該当ページを訪問したユーザーにとって有益となる情報」「他サイトのコピペではない『オリジナリティ』のある文章と内容」で提示できているかどうか、が信頼性の高さにつながり、上位表示されるポイントとなります。

Google社独自の検索アルゴリズムは不定期に変動しますが、基本的には上述したガイドラインに沿ってコンテンツを評価している、ということですね。

確かに「他人の書いた記事のマネはせず、内容が充実していて読者の役に立つ、利便性の高い記事が良い」と言われると、当たり前のような、ですが実際にはハードルが高いような……。

結局どうやってSEO対策した記事を書けば良いの? とモヤモヤした気持ちになってしまった方もいらっしゃるかもしれません。

そこで次に、どうすれば具体的に「ユーザーの役に立つ内容」になるのか、考えていきましょう。

SEOとユーザーの検索意図

新規で記事コンテンツを作成する場合、必ず「記事のテーマ=キーワード」を決めなくてはいけません。

とはいえ、たとえばキーワードを「おやつレシピ」と「最新パソコン」の2つにするパターンはアウトです。

なぜなら、同じ記事内で「おやつレシピ」「最新パソコン」の情報を混ぜて説明し、脈絡のないコンテンツを作成したとすれば、記事を読むであろうターゲットユーザーがバラバラになってしまい、誰もが不満足な内容になるのは明らかだからです。

とはいえ、1つのキーワードに絞ったとしても、書きたいことをだらだらと詰め込んで、見た目の文字量を多くしてみても、思いのほか評価されないケースは珍しくありません!

検索する際、ユーザーは「検索意図」を持って、知りたいことに関するキーワードを入力します。なんとなく単語を羅列することはほぼありません。

そのため記事コンテンツを作成する側も、メインとなる特定のキーワードと一緒によく検索されるサブのキーワード(関連キーワード)を選び、

それらのキーワードを入力して検索するユーザーは、結局何を知りたいのか

について深く考える必要があるのです。

たとえば「まつ毛」をメインキーワードにして書こうとするならば、さらに「まつ毛」と一緒によく検索される関連キーワード「パーマ」「エクステ」「化粧品」「長い」「伸ばす」「美容」といったサブのキーワードを探し出します。

そして、これから作成する記事コンテンツは、どの組み合わせについての「答え」を明確に分かりやすくユーザーに提示するのか、決定します。

つまり1つの「まつ毛」をメインキーワードにした記事に対し、「パーマ」「エクステ」「化粧品」……といった多量のサブキーワードを盛り込むのではなく、1記事に「メインキーワード1つ+関連キーワード1~2つ程度」に絞り、それらの検索キーワードに対する適格・明確な答えを記事として作成していきましょう!

※合わせて「記事タイトルの前半部分」と「見出し」にも、できるだけこれらの対策キーワードを入れるようにしましょう。

【関連キーワードの探し方】

メインキーワードとともに検索されやすい関連キーワードを探す際は、1つ目の方法として「Googleアドワーズ(Adwards)」内にある「キーワードプランナー」というツールを活用することができます。

キーワードプランナーを使用すると、メインキーワードの月間検索数(=検索ボリューム:毎月何回検索されているのか)、関連キーワード、関連キーワードと組み合わせての月間検索数などを、データとしてチェックできます。

2つ目の方法は、実際に自身で検索バーにメインキーワードを入力した時に表示される「関連する検索キーワード」を参考にする方法です。このような関連キーワードの表示を「サジェスト機能」と言います。

その他、検索キーワードや検索数をチェックできる有料・無料のツールが存在します。

【ドメインパワーとキーワード選び】

一見すると、よく検索されているキーワードの組み合わせは「需要が高い」ため、それらのキーワードを選んで記事制作したほうが、記事コンテンツを訪問するユーザー数が多い、もしくは増える気がします。

しかしここで問題になるのが、サイト自体のドメインパワー(サイトが持つ力)です。新規ドメインで開設したばかりのサイトと、長く運用されているサイトを比較すると、後者のほうがドメインパワーが強いと言えます。

そのため、検索数が多い人気のキーワードでSEO対策をした記事コンテンツを、両サイトがアップした場合、「ドメインパワーが強いサイト」の記事のほうが上位表示されやすいのです!

もしもあなたのサイトのドメインパワーが弱いのならば、競合性が高い人気キーワードよりも、検索数は多くない代わりに競合も少ないキーワードで上位表示を狙い、ユーザーを確実に呼び込むほうがPV数上昇につながりやすいでしょう。

SEOとクローラビリティ

キーワードに則った記事コンテンツの内容は充実しているが上位表示されない場合、「クローラビリティ」が低い可能性があります。

クローラビリティとは、検索エンジンのロボット「クローラー」がサイトの情報収集をしやすいかどうか、を指します。クローラビリティが高ければ、記事アップ後まもなく新規記事がインデックスされ、検索結果に反映されます。

※インデックス化:クローラーによってWebサイト上の情報が収集され、検索データベースに格納されること。

そこで、クローラビリティを高めるために重要なのが、内部リンク被リンク対策です。たとえば内部リンク対策ならば、クローラーが巡りやすいように、同サイト内の関連記事ページへのリンクを貼ります。

被リンク対策の場合ならば、SNS上でフォロワーなどに記事コンテンツを広めることで共有を促し、外部サイトからの被リンクを増やしていきます。

被リンク数が増えると、検索エンジンは「このコンテンツは信頼性がある。重要なサイトである」と認識し、検索上位表示が期待できるのです。

※ただし被リンクは「質の良いサイト」からでなければ、評価されません。

SEOライティングはユーザー第一に!

「SEOライティング」と言うと、特定のテクニックを駆使して書かなければいけないイメージを抱きがちです。

ですが、基本的には「ユーザーが求める情報を、分かりやすく詳しくまとめる」ことを意識して書いていけば、おのずと良質な記事コンテンツとなり、検索エンジンに評価されるはずです。

まずは自分自身を最初の読者として想定し、「このようなキーワードで検索する時、自分ならばどのような疑問・悩みがあるのか。そしてどのような答えや情報を求めているのか」を熟考してみましょう!