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March 20.2019

スマホカメラで写真を綺麗に撮る方法!初心者向け構図のコツ

こんにちは! Webデザイナーの橋本です。

日常生活から手放せなくなったスマートフォン(以下スマホ)ですが、スマホから切っても切り離せない機能の一つと言えばカメラ機能だと思います。

自分の思い出を残すために撮影したり、SNSに映えた写真を投稿するために撮影したり、スマートフォンでの撮影が手軽にできるので多くの人が様々なシーンで撮影しているかと思います。

簡単に使えるスマホのカメラですが、ちょっとしたコツを掴んで綺麗で見栄えの良い写真を撮れたら、日々の楽しみが増えるのではないでしょうか。

そこでここでは、スマホで撮影する際に綺麗に写真が撮れるコツをご紹介します!

※今回紹介する方法は、綺麗に撮影する方法の中でも簡単でわかりやすいものばかりを集めてみました。

構図を考えよう

撮影には様々なテクニックがありますが、その中でも簡単なのに効果がとても大きい手法が、スマホのカメラ画面にグリッド線を表示するという方法です。

グリッド線を使用する構図にはいろいろな種類がありますが、今回は簡単で汎用性の高い「三分割法」をご紹介します。

三分割法を知ろう

この法則は、下の図のように等間隔に水平線と垂直線を2本ずつ引きます。

すると画面が9等分に分割されます。この線上、もしくは線と線が交わる個所(赤い円の箇所)に、重要な被写体を配置すると、バランスが取れて優れた構図の写真を撮影する事が出来るというものです。

ほとんどのスマートフォンが「設定」の「カメラ」から「グリッド表示」のONとOFFにする事ができます。今回は代表してiPhoneの設定画面を例にご紹介します。

手順①「設定」を開く。
手順②「設定」の中にある「カメラ」を開く。
手順③「グリッド」をONにする。

まずは構図を意識せず普段通りに撮影してみよう。

下の写真は美味しそうなコーヒー味のケーキです。

私を含め多くの方が無意識に写真を撮影すると、下の写真のように被写体を真ん中にして撮影してしまうのではないでしょうか。

ダメな写真というわけではありませんが、特に特徴もなく、いわゆる素人が撮った平凡な写真になりやすいです(もちろん真ん中に被写体をもっても良い写真は撮れますし、そういう構図も存在しますが)。

実際に三分割法を使って撮影した写真を見てみましょう。

上の写真のケーキを左にずらして、引きで撮影してみましょう。左下の交点上にちょうどケーキがのっていますね。

非対称的な構図にはなりますが、画面全体で見るとバランスの安定した美しい写真に見えるというわけです。

非対称にすることにより、人の目を引きやすい写真になるのがポイントです。 簡単に綺麗な構図が作れちゃうので、色々試してみてください!

作品例





三分割法の4点のうち、どこに被写体を配置する?

3分割法では交点が4つあります。基本的にはどこに被写体を置いてもいいはずですが、被写体によっては写真に違和感が出てしまう場合もあります。

例えば人物の写真を撮影する場合、「人物の視線の先が見えているかどうか」が重要となります。

人物が何を見て、どんな空間にいるか等、そういう部分もしっかりと写真に収まっていると世界観の広がりやストーリーを写真から感じ取れるようになるのです。

逆に視線の先が全くわからない写真ですと、窮屈に感じる写真になってしまいます。

例えば下の写真ですが、被写体を右の線上に配置しています。

構図的にはこれでもいいはずなのですが、写真の男性がどんな景色を見ているのか伝わらない写真になっているため、不自然で物足りない感じがしてしまいます。

※あえてこのようにして撮影する場合もあります。

そこで左の線上に被写体を配置します。

すると、右側に男性が見ている風景が映し出され、世界観の伝わる写真になりました。このように構図を工夫することで、伝えたい世界観を簡単に他人に伝える事ができるのです!

簡単で綺麗に撮れる!撮影のポイント集!

HDR機能を活用しよう

HDRとは「ハイダイナミックレンジ」の略で、1回のシャッターで3枚の明るさが異なる写真を撮影し、自動で色鮮やかな写真に仕上げてくれる機能です。

普通に撮影するよりも広い範囲で明るさを表現できるので、暗くて潰れてしまう箇所や、明るすぎて色飛びする箇所もしっかりと撮影できます。

風景写真や暗い場所での撮影に向いています。


左が通常撮影 右がHDR撮影

光の向きに注意しよう

光の向きによって、写真は様々な表情を見せてくれます。もっとも簡単で明るくはっきりした写真を撮影できるのは「順光」の写真です。

逆に「逆光」の状態で撮影をしてしまうと、人物が暗く映ってしまい、人の表情がはっきりしない暗い雰囲気の写真となってしまいます。

「逆光」をうまく利用すると、個性的で迫力のある写真を撮影する事ができます。

フラッシュはOFFにしよう

フラッシュを使うと、光が強くなりすぎて「白飛び」したり「色が不自然」になってしまったり、露出がオーバーした写真になりやすいですね。

簡単に良い写真を撮影する場合は、フラッシュの使用は控え、自然光や間接照明などを利用した写真をおすすめします!

ぼかしのある写真を撮ろう

背景ボケ(ぼかし)があるだけでも、簡単に雰囲気のある写真になりやすくなります。

対角線上に置いてみよう

料理を普通に左右に並べるだけでは雰囲気が出ず、素人っぽい写真になりやすいです。

そこで片方のお皿を少し後ろにずらして撮影をすると、それなりに雰囲気のある写真に!

料理の数が増えても、対角線上にジグザグに並べていくとバランスよく綺麗に収まります。ピントは手前の料理に合わせるのが無難――そうすると写真に「動き」「奥行き」を簡単に表現できます。

さらにカメラを水平ではなく、少し傾けて撮影すると映えやすいでしょう。

作品例



簡単テクニックで思い出を綺麗に残そう!

スマホで撮影する際に綺麗に写真が撮れるコツは、いかがでしたでしょうか?

今からすぐにでも試せる簡単なテクニックばかりですので、是非チャレンジしてみてくださいね。