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January 08.2020

2020注目Webデザインのトレンド情報|デザインとユーザビリティのバランスを考えよう!

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こんにちは、Webデザイナーの橋本です。

デザインの流行りは日々変化しています。そんな流行りに取り残されないよう、しっかりと今の時代に合ったWebサイトを作っていきたいですね。

今回は、2019年からよく見かけるWEBデザインのトレンドを追ってみたいと思います。

ミニマルデザイン

「ミニマルデザイン」は、数年前からWEBデザインのトレンドになり続けている、デザインの手法です。

伝える要素を最小限に絞る事で、洗練されたシンプルなデザインに仕上がります。要素を最小限に絞っているため、伝えたい事がユーザーにしっかりと伝わりやすくなる点が特長です。

シンプルなデザインなので、スマートフォンの小さな画面で見た場合でも、ユーザーが見やすいサイトを作りやすくなります。

要素をあれもこれも詰め込むことで、ユーザーが見たい情報にたどり着けなくて離脱してしまう、なんて事を防ぐこともできます!

しかし、あまりに要素を削りすぎると説明が不足して、何を伝えたいのかが分からなくなる可能性があるので、バランスを考えて作成しましょう。

【参考サイト】

haco

haco
https://www.haco-photo.com/

ORPHE

ORPHE
https://orphe.shoes/

ブロークングリッドレイアウト

要素を規則正しく配置する事で、整列された美しいデザインになる「グリッドデザイン」という手法がありますが、「ブロークングリッドレイアウト」は要素をあえて崩したり重ねたりします。

不規則に配置していく事で単調なデザインにならず、メリハリのある躍動感を感じる事のできるサイトデザインが作りやすくなります。

ただし、不規則に配置しすぎたことによってまとまりが無くなり、ただただ見にくいサイトになってしまう可能性もあるため、グリッドデザインを使い分けてバランスを取ると見やすいサイトになります!

【参考サイト】

下町芸術祭

下町芸術祭
https://shitamachi-artfes.com/

株式会社ベアハグ

bearhug
https://bearhug.co.jp/recruit/

ここまではレイアウトに関するトレンドを紹介してきましたが、ここからはデザインの手法についてのトレンドを紹介していきます。

流体シェイプ

水の流れや波、波紋のようにゆるやかな曲線をデザインに取り入れる手法です。

パステルカラーのような柔らかい色でデザインされることが多く、柔らかくて優しい抽象的な雰囲気を表現する事ができます。

【参考サイト】

ダイビングスクール アズール心斎橋店

ダイビングスクール アズール心斎橋店
https://azu-l.com/

ANVIE株式会社

ANVIE株式会社
https://creative.anvie.co.jp/

大きくて見やすいタイポグラフィ

太くて大きく、くっきりした文字を使用する事で視認性の高さが上がり、ユーザーにインパクトのあるメッセージを伝える事ができます。

先ほど紹介したミニマルデザインと組み合わせているサイトをよく見かけます。

【参考サイト】

株式会社イルグルム

イルグルム
https://www.yrglm.co.jp/

グッドプリンターズ

グッドプリンターズ
https://goodprinterz.com/

手描きのタイポグラフィ

手書きの文字を使用する事でメッセージ性の強い文章にインパクトを与える事ができます。合わせて手描きならではの味や温かさを伝える事もできます。

採用サイトのキービジュアルや、美容関係のサイトのワンポイントのアクセントとして使われているのをよく見かけます。

株式会社CUEBiC採用サイト

CUEBiC
https://cuebic-newgrads.com/

株式会社リブセンス 採用サイト

リブセンス
https://recruit.livesense.co.jp/

グラデーション

フラットデザインのトレンドが落ち着いてきたことによって、再びグラデーションを使ったデザインをちらほら見かけるようになってきました。

日本のサイトでは、ボタンなどの部分的な要素に少量使っているサイトを見かけます。フラットデザインのサイトに、ワンポイントだけグラデーションがあると目に留まりますね。

【参考サイト】

レコレル

レコレル
https://recoreru.com/

株式会社ヤプリ

ヤプリ
https://yappli.co.jp/

動画を使用したサイト

こちらも定番として多くのサイトで見かけます。

写真や文字と比べると多くの情報を伝える事が可能で、ユーザーにより多くの魅力を伝える事ができます。

その反面、ユーザーの通信環境による動画の容量問題や制作にかかる費用など、敷居は高くなっています。

【参考サイト】

株式会社エクスト

エクスト
https://www.ext.ne.jp/

KLab株式会社 キャリア採用

KLab
https://www.klab.com/jp/recruit/career/

シングルページサイト

最後に、これまでご紹介した「デザインの手法」ではなく、「サイトの構成」について注目します。

通常のサイトは複数のページに分かれて構成されていますが、シングルページサイトはランディングページのように、全てのコンテンツが1つのページ内で構成されています。

スクロールするだけで全ての情報を見る事ができるので、複数ページのあるサイトよりも離脱率は低くなると考えられます。

デザインとユーザビリティのバランスが大事!

デザインに絶対の正解というものは存在しません。しかし、時代に合ったデザインを作らなければユーザーに受け入れられず、「成果の出ないWEBサイト」になってしまうのも事実です。

デザインとユーザビリティのバランスをしっかりと取って、ユーザーを惹きつけるデザインだけなく「使いやすさ」も大切にしたWEBサイトを作成していきましょう。