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February 05.2020

Facebook・Instagram広告のセグメント・ターゲットの種類と広告素材の多様化

facebook

こんにちは。Oz linkのリスティング隊長のshimorerです。

SNS広告でのバイラル効果が謳われて久しいですが、今回は弊社でも案件が増えているFacebook広告とInstagram広告について、お話ししたいと思います。

Facebook、Instagram広告基礎知識

まず両者の関係ですが、InstagramはFacebookが買収したこともあり、基本的にFacebookの広告アカウントから両方の管理が可能です。

また、セグメントの機能についてもほぼ同じ項目が使用できるので、キャンペーンごとに媒体を分けて管理する形となります。

Facebook広告・Instagram広告でのターゲットの種類

①広告セット側で設定できる項目

Facebookでは、Google広告などと違って実際の情報を登録しているユーザーが多く、ターゲットの精度も大変高いのが特徴です。

ただ、Instagramにおいては登録項目が乏しいので、Facebookに比べると精度は劣ります。

・地域

国、都道府県、市町村、郵便番号まで指定可能

・年齢

13歳から1歳刻み、65歳以上は一括

・性別

男性、女性

・言語

特定の言語を絞れます。

・利用者層、興味関心、行動

Google広告と同じようにユーザー層を絞れますが、家族構成や仕事内容、興味のあるカテゴリ、旅行やデバイスの情報など詳細に設定が出来ます。

・つながり

アカウントページへのいいね! や、イベントへの返答をした人のターゲティング・除外設定が可能です。

また、いいね! した人の友達のみを絞ることもできます。

②オーディエンスマネージャで設定できる項目

オーディエンスリストを作成することで、自社の潜在顧客となる特定のユーザーに対して絞り込みをすることが出来ます。

項目が多いので、いくつかにまとめてご紹介します。

・特定URL、アプリでのリターゲティング

Facebookピクセル(リタゲタグ)が設置されている特定のURLに対して、1~365日間でリストを作成できます。

・カスタマーリストでのターゲティング

既存顧客などのメールアドレスをアップする事で、リスト化することが出来ます。

一度きりのプロモーションならこちらを除外、リピートを見込める商材であれば通常のリタゲと分けて登録し、様子を見ていきます。

・広告素材別のターゲティング

動画、リード獲得フォーム、インスタントエクスペリエンス(全画面広告)においてセグメントが可能です。

・アカウントページへのアクション別にターゲティング

アカウントページへのアクセス、いいね!、コメント、投稿の保存などにおいてセグメントが可能です。

・イベント別ターゲティング

こちらはFacebookのみですが、アカウント内全てのイベントもしくは特定のイベントへの返答などに対してターゲティングできます。

Facebook広告・Instagram広告での広告素材の種類

※以下はFacebookのみで使用できる項目を含みます。

①素材の種類

・画像

jpgまたはpngでテキストは画像の20%以内に抑えます。

※各サイズはFacebookヘルプ参照

・動画

既存の動画に加えて、管理画面内の機能で動画作成のテンプレートが用意されています。

・スライドショー

管理画面内にスライドショーを作成できる機能が実装されており、複数の画像を使用して、画像に動きを持たせるスライドショーを登録できます。

・カタログ

Google広告のショッピング広告のように、事前に商品カタログを登録しておけば各商品への直リンクでの広告を掲出できます。

②配信方法の種類

・1件の画像または動画

一枚の広告素材にテキストを付けて配信します。

・カルーセル広告

複数の広告素材をカード状に左右のスライドで表示させることが出来ます。

カードごとにテキストやリンク先を変更出来ます。

・コレクション

モバイル機器から閲覧時に、Amazonのストアページのように、カバー画像や動画の下に商品を羅列表示することが出来ます。

広告をクリックすると、インスタントエクスペリエンス(全画面広告)に誘導されます。

・ダイナミックフォーマット(商品カタログ)

商品カタログの商品を、カルーセルで羅列させる表示が出来ます。

・【リンク先の変更】インスタントエクスペリエンス(全画面広告)

モバイル機器にてクリックからの全画面表示で、視覚的に訴求が出来る配信方法です。

Facebook広告・Instagram広告でのレポート項目について

エンゲージメントの確認

リスティング広告やリターゲティング広告では、最終の成果判断はコンバージョンとなりますが、SNS媒体の場合はそれに加えて、ページへのエンゲージメントも重要な項目です。

パフォーマンスの列のカスタマイズでは、ページへのいいね!、投稿へのリアクション、投稿のリンクのクリック、投稿へのコメント、投稿のシェア、投稿の保存も追加が出来るので、コンバージョンと合わせて調整の参考にします。

これはいいね!やシェアが増えれば、広告の副産物として無料のコンバージョンが発生する可能性があるためです。

クリックコンバージョンへの変更

Facebookのデフォルトのパフォーマンス欄には、ビュースルーコンバージョンを含む数値が出ているため、一見とても効率よく獲得できているように見えますが、大変差異が生まれていることがほとんどです。

列のカスタマイズの右下にあるアトリビューションウィンドウにて、28day clickを選択することで、実際のクリック経由のコンバージョンを確認することが出来ます。

進化し続けるFacebook広告・Instagram広告

各機能の説明のみでこれだけの分量になってしまいましたが、Facebook広告・Instagram広告はまだまだ進化しています。

今後も随時、新しい機能をご紹介していきたく思います!